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ICU祭直前特別更新! HISTORY OF ICU FESTIVAL 【後編】

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・HISTORY OF ICU FESTIVAL 【前編】

ICU祭再開

激しい学生闘争が終わった1975年の翌年である1976年に、ICU祭を再開しようという動きが起こる。有志によるICU祭準備委員会が設立され、委員会と大学側の間で「全学生の半分以上の署名をもってICU祭を開催する」という合意がなされた。それゆえ、現在でも毎年、ICU祭開催のための署名集めが行われている。

 

弊社とICU祭

実は弊社Weekly GIANTS Co.とICU祭は関係が深い(と筆者は勝手に思っている)。ICU祭が復活した1976年は、なんと弊社が設立された年でもある。それだけではない。なんと1977年にはWG社員のほとんどがICU祭実行委員会に在籍していたなんてこともある。

弊紙にICU祭の4文字が初めて登場するのは、1977年5月17日発行のThe Weekly GIANTS No.0014「77年度ICU祭準備委員会発足」の記事だ。これによると、ICU全学生を対象としたICU祭の意味や目的についての討論会が行われていたようである。また、The Weekly GIANTSの紙面で、「ICU祭準備状況レポート」と称して随時ICU祭関連のニュースを配信していた。

弊社がICU祭に初めて参加したのは1979年だった。当時の財務副学長をお呼びして現在と未来のICUを見つめなおす「Weekly GIANTS FORUM」という真面目そうな企画をしていたようだ。

近年ではICU祭への出店こそはしていなかった弊社だが、ICU祭関連の記事を積極的に配信している。例年、ICU祭前にICU祭特別号を発行し、ICU祭実行委員会委員長のインタビュー記事などを掲載している。その他にも、2008年のICU祭でミスコンを開催するという学生団体とそれに反発した学生有志間の一連の出来事や双方の主張を数号に渡り取り上げた(The Weekly GIANTS No.1040, 1042)。また、学内外で大きな衝撃が走った2012年のICU祭テーマ「地球滅亡するなら、就活しなくていいんじゃね?」に対して、1面にも及ぶ「地球滅亡したらそもそも祭など無いと言いたい社員による考察」という意見記事を掲載した(The Weekly GIANTS No.1069)。

今回弊社は実に3年ぶりにICU祭に参加する。ICU祭速報号をICU祭両日1000部ずつ無料配布するという新たな試みで、ICU祭に関する情報を網羅したお得な号を皆様に手渡しでお届けする予定だ。お楽しみに!

 

ICU祭の歴史、いかがだっただろうか? 中々に紆余曲折で波乱に満ちた道を歩んできたICU祭について知ることで、参加する側にも感慨というものが生まれる気がする。過去のICU祭にも思いを馳せながら2日間のお祭りを楽しんでみてはいかがだろうか。

 

■参考

・武田清子「未来をきり拓く大学―国際基督教大学五十年の理念と軌跡―」2000年, 国際基督教大学出版局

・C・W・アイグルハート「国際基督教大学創立史―明日の大学へのヴィジョン(一九四五―六三年)―」1990年, 国際基督教大学

・ICU Weekly Bulletin, December 21 1954, Vol.Ⅲ, No.39.

 

※この記事は2014年10月16日発行のThe Weekly GIANTS No.1138/39号からの転載です。

 

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