学生食堂の業者変更について~さらば、愛しのタイル丼~

 本日1月7日に更新されたICU Portalによれば、2022年4月をもって学生食堂(ガッキ)の運営業者が交代されることが決定した。従来の東京ケータリング株式会社に代わるのは「エームサービス株式会社」という、2021東京オリンピックの選手村の食事の提供にも関わった会社だそうだ。

 同時に、D館西棟2階の三省堂と同社が運営する1階の「ラ・テラス」も事業困難のため、1月31日をもって閉店することとなった。春以降は、売店は上記のエームサービス株式会社、教科書や一般書籍は「丸善雄松堂株式会社」に委託されることが決定したようだ。

 ガッキについての新構想は2月頃に発表される。今まで学生の食事や勉学を支えてくれた東京ケータリング株式会社、三省堂には最大限の感謝をしつつ、4月の新たな変化に期待したい。なお三省堂では1月11日から1月31日まで閉店セールを開催するようなので、この機会に利用してみてはどうだろうか。

実はタイル丼の世代じゃない【山本瑛】

ICU Portalはこちらから: 食堂および売店の運営業者変更について

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。