紙版#1257 寄稿のお願い
|WG#1257企画 ICU 2022の方針(仮)
昔のICUを知るOBGはよく言うーー「ICUらしいよね!」
一年次に受講したキリ概の講師も誇らしげに話していた。ICU牛のミルクはぬるかったとか、ガッキは山小屋みたいで可愛かったとか、英語にとにかくうるさい先生がいたとか、学生は上限がないとスーパーロングな課題を提出していたとか!でも、イマのICUってそうだっけ?もう「C」を「スィー」って発音することは少なくない?パンデミック・キャンパスは「ユートピア」ではあり得なくない?バリケードを築くような好戦的な学生はいるの?プレハブみたいな喫煙所に文化はあるの?
今回、WGで特集するのは「ICU 2022」。現在の学生や教職員、スタッフ等のICUを構成する人々を捉えようという試みだ。長年語られてきたICUの伝統は引き継がれているのか、全く新しい流れができているのか。2022年のICU(キャンパス内外)の断片を、WGの力で編み上げる、無謀な企画が始まる。
【編集長・Sylvie】
寄稿の案内
・内容 ICU構成員(学生、教職員、スタッフ等)を表現したもの
・〆切 2月11日(金)23:59
・文字数 自由(コラムの場合は200字-800字程)
・形態 詩、呟き、コラム、小説、写真、絵、音楽など何でもあり
(紙面に掲載することが難しい形態のものも相談に乗ります)
・送信先 メール(weeklygiantsco@gmai.com)、WG各種SNSのメッセージ
※サークルでもない非公式・不定期・小さなコミュニティを紹介するようなものも大歓迎です!
※写真等の場合は特に、ご自身以外の方に掲載の許可を取るようにお願いします。
※送信の際には「タイトル」と「ペンネームか本名」も記入ください。
匿名での掲載も歓迎、宣伝の内容が入っていても問題ありません。こんなんで良いのかな……という相談も乗ります。ICUの思い出作りにでも、お気軽にご応募ください。
例:【晩酌会】
主にWGの有志メンバーとその仲間たちによって開催される、晩酌をする会。2019年夏頃から、WGのID22の飲んだくれたちが食卓を共にし始めたのが発端。部員か否かに関係なく、たまたまキャンパスで会った友人、喫煙所やアルバイト先の友人まで加わることがある。場所は、部員の誰かしらの部屋。招集がかかるのは早くて当日の朝、遅くて30分前程。最近のBGMはKhruangbinかカネコアヤノで、酔いが回るとカネコアヤノ「かみつきたい」(替え歌)の合唱が始まる。鬼ころしが定番ドリンク。コロナ禍では大いに慎んでいると言える。