写真で振り返る、ICU FESTIVAL 2014
|10月25日(土)、26日(日)にICU FESTIVAL 2014が開催された。両日とも天気に恵まれ、多くの人びとが訪れた。弊社Weekly GIANTS Co.でもThe Weekly GIANTS ICU祭速報号を両日あわせて2千部配布し、このウェブサイトではLIVE BLOGを用いてICU祭の模様を生更新でお伝えするという企画を行った。
そんな、キャンパス中を走り回っていた弊社社員達が撮った写真でICU祭を振り返ってみたいと思う。
ICU祭は開祭式で幕を開けた。ICU BRASSによる仮装演奏やICUお笑い研究会によるMC、ICUヒーロー研究会JACによるヒーローショーが式を大いに盛り上げた。
本館では学生による展示が数多く行われていた。普段知ることのできない各サークルの活動を間近に感じられたのではないだろうか。
図書館でもICUの卒業生による著作を紹介する展示が行われていた。
また、数多くの屋台もICU祭を盛り上げていた。たこ焼きにチヂミ、富士宮やきそば、ブラジリアンソーセージ、中には焼きみかんなどという変わり種まで販売されていた。
ICU航空部によるグライダー展示がチャペル前のロータリーで行われており、その大きな翼に多くの人々が集まっていた。
普段はICU生憩いの場であるあほ山もばか山もこの日はステージとして使われた。国際基督教大学和太鼓部やICUコスプレ愛好会、競技ダンス部、ICUヒーロー研究会、そしてストリートダンスサークルSmooth Steppersなどによるステージ・パフォーマンスには多くの来場者が詰めかけた。
閉祭時に行われたグランド・フィナーレでは、来場者投票によるICU祭でのNo.1企画を決定するICU-1グランプリの受賞者発表が行われた。本館部門にICU鉄道クラブ、屋台部門にダイビングサークルORCA、あほ山ステージ部門にチアリーディング部ANGELS、ステージパフォーマンス部門に国際基督教大学和太鼓部がそれぞれ1位に輝いた。
青空の下、老若男女多くの人々が集った2日間。非日常感あふれる雰囲気がキャンパスを覆い、普段では見ることができないICUを知ることができた気がした。
来年のICU祭は、今年よりもさらに盛り上がることを期待する。