写真で振り返る、ICU FESTIVAL 2015

ICU祭の開幕を告げる開会式。今年のICU祭はICU BRASSによる演奏、ジャグリングサークル・夢トランクによる演目、そして恒例の、ICUヒーロー研究会JACによるヒーローショーによって幕を開けた。

悪の怪人によって磔にされる実行委員長と、ICUの平和を守るヒーロー・機動礼拝シーベリー。

ICU祭を盛り上げるテント企画たち。お馴染みのお団子や焼きそばのほか、東大みかん愛好会の「柑々麺」など、数多くのテントが見られた。

中には副学長の顔がプリントされたTシャツを販売するユニークな屋台もあった。

弊社・Weekly GIANTS Co.は2日間にわたり、LIVEBLOGのほか、ICU祭特別号を来場者に配布した。

本館企画では演奏会や演劇を始めとした数多くの魅力的な企画が開催されていた。

今年のICU-1グランプリは、屋内部門1位がModern Music Society、テント部門1位が19バドミントン部、ステージパフォーマンス部門1位がSamba Reggaeバンド・新風、あほ山ステージ部門1位が和太鼓部という結果だった。

また、今年のICU-1グランプリには新たにユニフォーム部門と仮装部門が追加され、仮装部門1位はカーメンズ、ユニフォーム部門1位は新風がステージパフォーマンス部門と二冠という結果だった。とくに仮装部門の参加者たちは個性的な衣装でICU祭に華をそえていた 。

1位から3位までの入賞団体は登壇し、ガッキ無料券などの商品が贈呈された。

今年も大いに盛り上がったICU祭。終わってしまうとなんとも心寂しいが、もう来年のICU祭まで1年を切っている。今から心待ちにしたい。