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ICU Modern Dance Society、秋公演の見どころとは

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11月8日(日)、9日(月)にICU Modern Dance Societyの秋公演「ただいまのおと」が行われる。今回は、この公演で演出を担当される五十嵐友香さんと大井真理子さんにお話を伺った。

(※インタビューは再構成済み)

――まず、公演のテーマについて教えてください。

テーマは「手帳」です。あたりまえに過ぎていく日常とか忙しい予定とか、ルーティンになりがちで、ないがしろになっていることを見つめなおす機会になったらと思っています。「手帳に予定を書き込んで、毎日を作っているのは、私たち自身なんだ」と私たちが実感したところからこのテーマにしました。

そのテーマの下で慌ただしい朝、穏やかな午後、なんにもない日曜日、タスクに追われる平日など、日常的なシーンを散りばめた演目をいくつか踊ります。
――練習の際に大事にしていることはなんですか?

どういうふうに日々を過ごしているのか、何を大事にしているのかなど、ダンサー同士のお喋りの中で出てくる話題をテーマにやってみよう、ということで始まった公演です。振り付けは設定された場面で自分がどう思うかや、普段の癖やポーズを元に作っています。その際には演出とダンサーが大まかなイメージを共有して意見を出し合って、作っていきます。

今回はいくつかに分かれた演目を共通のテーマで踊るので、どれか一つが他から浮いてしまったり、気持ちの切り替えがうまくいかずダンスに影響したりしないように気をつけています。9人いるダンサーは、終始全員が踊るわけではありませんが、常に踊っているような気持ちの起伏を保つよう心がけています。
――どういったところに力を入れて練習していますか?

労力という意味では、振りづくりに一番時間を割いていますし、完成度を高めるという点では、ダンサーの間で同じイメージを共有することを大事にしています。公演をしようということになった去年の夏以来、定期的にミーティングをしてイメージをすり合わせ、今年の夏休みから練習を始めました。ダンサーもスタッフもテーマについてのイメージを共有することを重視して、長い期間をかけて準備してきました。
公演名である「ただいまのおと」の意味は3つあります。家に帰ったときの「ただいま」というあいさつの音、自分の予定が書き込まれた手帳に立ち戻って予定を確かめるときの「ただいま、ノート」、そして「ただ今の音」という意味です。
――ありがとうございました。

 

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