イラストで振り返る!ICUハロウィン2015
|毎年10月31日、多くの学生の仮装で彩られるICU。今年度はハロウィン当日が土曜日であったことや、例年ハロウィンに合わせて行われていたボールが中止になり、そのアピールの仮装がなかったことが重なったせいか、例年よりは盛り上がりに欠けていた。しかし、ハロウィン前日の10月30日(金)には仮装して学内を闊歩する学生も少なくなかった。
本記事では、2015年度のICU生の仮装模様をイラストで紹介する。
ガスマスク男
ガスマスクを着けて学生食堂を徘徊していたガスマスク男。聞くところによると、彼はガスマスクを着けたままELAの授業に参加し、休み時間にはノリノリでヘッドバンギングをしていたとのことだ。
魔女
新D館ラウンジにいた魔女。大きな帽子がキュートにきまっていた。なお、新Dラウンジには他にも多くの魔女がおり、まるで魔法学校のようだった。
青りんご男
黒スーツに黒ハット、そして顔には青リンゴのマスク。一体なんの仮装かと思いきや、シュールレアリズムの大家であるルネ・マグリットの絵を再現しているらしい。本家の絵にも負けない、シュールな風貌であった。発想の勝利と言えよう。
長袍
中国の伝統衣装である長袍(チャンパオ)に身を包んだ彼。その様子はあたかも中国の導師のよう。ちなみに前日まで人民服を着てくるか迷っていたらしい。
シープロ組
ばか山でひときわ目立って集団。SEAプログラムで知り合った友人同士で示し合わせて仮装したという。この1日で見かけた中で最も混沌としていて、ハロウィンを体現していた。
いかがだっただろうか。来年のハロウィンは平日なので、さらなる盛り上がりを見せることだろう。また来年、パワーアップしたICU生のハロウィン仮装に出会えるのを楽しみにしている。